2005年03月31日
嵐の前の静けさ
ベンチャーサポート総合会計事務所の堂崎です。
今日は3月31日で、定期券売り場が最も混雑する、年度末の日となりました。
今日はそれぞれ新年度のための準備、書類整理、手続き、棚卸など、とても忙しい一日となったと思います。
そんな忙しかったこの日を最後に、改定される制度がいくつかあります。その中で、私達の生活にもろに影響するのものがあります。
そうです!
国民年金の増額と、雇用保険率のUPです。
いずれも月額で数百円の負担増となってしまいます。たかが数百円といえど、されど数百円です。昨今の年金未納問題や、雇用保険料の無駄遣いのニュースを見る限りでは、素直に納付することを躊躇する、今回の改定となりました。
さらに今年は、上記の保険料の負担増の他に、老年者控除の廃止や定率減税の縮小など、税制面でも負担増になることがわかっています。(ハァ・・)
こんなに国民に負担増を求める今の日本は、一体どの方向に向かって進んでいるんでしょうか?教えて下さい!小泉さん!
以上、今日はかなりまじめに書いてみました。
激動の新年度を迎えるにあたって、嵐の前の静けさをちょっぴり感じた、今日3月31日でした。
今日は3月31日で、定期券売り場が最も混雑する、年度末の日となりました。
今日はそれぞれ新年度のための準備、書類整理、手続き、棚卸など、とても忙しい一日となったと思います。
そんな忙しかったこの日を最後に、改定される制度がいくつかあります。その中で、私達の生活にもろに影響するのものがあります。
そうです!
国民年金の増額と、雇用保険率のUPです。
いずれも月額で数百円の負担増となってしまいます。たかが数百円といえど、されど数百円です。昨今の年金未納問題や、雇用保険料の無駄遣いのニュースを見る限りでは、素直に納付することを躊躇する、今回の改定となりました。
さらに今年は、上記の保険料の負担増の他に、老年者控除の廃止や定率減税の縮小など、税制面でも負担増になることがわかっています。(ハァ・・)
こんなに国民に負担増を求める今の日本は、一体どの方向に向かって進んでいるんでしょうか?教えて下さい!小泉さん!
以上、今日はかなりまじめに書いてみました。
激動の新年度を迎えるにあたって、嵐の前の静けさをちょっぴり感じた、今日3月31日でした。
gunner504 at 20:45│TrackBack(0)│