ビジネスに役立つ一言 ５４

自分がどこまで努力しようとしたのか。
ぼくは、ものごとをそれで判断しています。

三浦知良（サッカー選手）

感謝のココロ

ベンチャーサポートの川辺です。

人生において成功を収めない、あるいは幸運をつかめない人の一典型に「感謝できない人」があると思います。

かくいう私も不運に見舞われた時の諦めは早いのですが、他人の親切や舞い込んだ幸運に対してもすぐに当然のように考えてしまい、ついつい感謝の心を忘れがちです。

前々から私はＧＭＯの熊谷正寿社長の言動に注目しており、密かに尊敬の念を抱いているのですが、氏の著書の中に「感謝の心は努めて得るもの」というくだりがあります。

普通ならば心の内から自然に湧いてこそ「感謝」と言えるのではないかと思いますが、熊谷氏はむしろ努めて得た感謝の心こそが本物であり、自然に湧くものより尊いとお考えのようです。

思えば自然に湧き出すものならば、そこに努力や葛藤は不要ですが、努めて得ようとすれば発想の転換や自己変革が必要になります。
言い換えれば、努めてそうした心境に達せんとする努力や人格に対してのみ、天は恩寵を与えるのかもしれません。

以上、なんだか新興宗教の勧誘パンフレットのようになってしまいましたが、最近感じたことを思いつくまま書きなぐった次第です。

ひょんな日常

ベンチャーサポート総合会計事務所の三野です。

先日、近所のスーパーに主食のビールを買出しに行った時の事でした。

マンガかテレビの様な話ですが、紙の容器が破れてしまいビールの缶がころころ・・・。

慌てて、拾おうとするのですが、器用に四方に転がってしまいました。
少し離れた所では、「あれ、ビールが？」って声も。

内心慌てつつも、冷静な振りをして拾っていると
近くに居た店の女の子が、サッと拾ってくれました。

そして一言「大丈夫ですか？交換しましょうか？」と・・・。
こんな時、反射的にさっと動けるかどうかは普段からの考え方が何処に向いているか、ではないでしょうか？

目先の仕事か、店全体・お客さん全体に目が届いているか・・・。
良く見ると、肩書きがチーフになっていました。流石！

大げさかもしれませんが、目先のみを見据えている人と常に全体を見据えている人の違いを感じてしまいました。

以前、似たような状況を見たことがあったのですが、そこは忙しかったのか知らん顔でした。この２つの店は比較的近くにあるのですが、何年か後にはどうなっているのでしょうか？

ＷＢＣ優勝おめでとう♪

ベンチャーサポートの乾です。

またしてもスポーツネタになってしまいましたが今日は許して下さい。

ヤッタ〜王ジャパンＷＢＣ優勝おめでとう♪

今日という日は日本中が野球中継に熱中して応援に揺れたことでしょう。

街中では号外でケガ人が出たほどの騒ぎだったみたいです、一時は敗退か
という微妙な時期もあっただけに余計に嬉しいです。

それに今回は審判の事件もあり、野球に興味のある人も無い人もある程度
ＷＢＣに注目が集まっていたと思います。

ちなみにキューバは世界大会２４回中２２回も優勝してるチームらしいです
そのチームに勝つなんて、ジャパンチームの選手一人一人が試合に集中し
力を発揮できた結果だと思います。

確定申告も無事に終了して、ホッと一息、春と言うにはまだ少し寒いですが
一緒に優勝を喜べる暖かい気持ちになりました。

ビジネスに役立つ一言 ５３

１日練習しないと自分にわかる。
２日だと批評家にわかる。
３日になれば聴衆にわかる。

ヤッシャ・ハイフェッツ(音楽家)

リラックスしています♪

ベンチャーサポート総合会計事務所の堂崎です。

今日は３月１７日！
超繁忙期の確定申告が終わって、はや２日目を迎えております。

今の心境をちょっと披露すると・・・

「イェーイ！やっと終わったぞーーー！！次は梅だ、桜だ、遊園地だ、ＧＷが楽しみだなぁ〜♪」

ってな感じです。。。

とにかくホッとしているのが正直な気持ちですね。
今日もそうですが、普段の仕事もかなりリラックスした状態で臨めているので、今は非常に心が穏やかです。

やっぱりリラックスしている状態だと、いろいろなことが見えますよね。
道行く人々の顔の表情、店先に陳列されている商品、電車の車内にある広告など、普段はあまり気にしないようなことが見えて、非常に新鮮ですね。

あぁ〜、こんな穏やかな日々が、これからも続かないかなぁ〜
そうなれば、毎日がもっと楽しいのになぁ〜

以上、かなり気が緩んだ日記をお送り致しました。。。

障害給付

　公的年金の保障は死亡しなくても、障害基礎年金、障害厚生年金などの年金が障害の程度に応じて支払われます。

　国民年金加入者に支給されるのが障害基礎年金です。障害基礎年金は定額で障害１級と２級があります。

　１級の障害　993,100円（月額82,758円）
　２級の障害　794,500円（月額66,208円）

　さらに、子供（１８歳になる年度の末日まで）があるときは子の加算がつきます。

　一人目　228,600円（月額19,050円）
　二人目　228,600円（月額19,050円）
　三人目　 76,200円（月額6,350円）を加えた額が加算されます。

ビジネスに役立つ一言 ５２

成果をあげ続け、成長と自己変革を続けるには、自らの啓発に自らが責任を持つことだ。

ドラッカー（プロフェッショナルの条件より）

卒業

ベンチャーサポートの川辺です。

ふと気がつけば世間は卒業シーズン真っ盛りで、今朝も「はいからさんが通る」のようないでたちの女子大生（20代以下には通じないか・・・）を何人か見かけました。

思えば私自身、“失業”ならつい半年前に経験したところですが、“卒業”となるともう8年の昔になります。裏を返せば社会人になって8年を経た訳ですが、学生時代に比べて飛躍的に成長したかと問われれば、やや心許ない気もします。

その理由は、おそらく学生には3年ないし4年という年限の下で、決められた課程を修得するノルマが初めから課せられていたのに引きかえ、社会人には（1月、1年という比較的短いスパンでのノルマや目標を掲げることはあっても）3年程度の中期的な時間軸で目標を設定することが案外少ないからではないでしょうか。

現在取組んでいること、将来挑戦したいと思っていることを整理し、自分の中で卒業年限を決めて綿密な計画を立てなければと今更ながら思いました。

水面下の戦い

ベンチャーサポート総合会計事務所の三野です。

今、現在　水面下で中小企業を狙い撃ちのような改正が進んでいます。

　去年の年末に発表された税制改正大綱で出てきた案なのですが、簡単に言いますと個人事業者は事業所得として税金がかかります。しかし法人の役員は役員報酬と言う形で給与所得として課税されます。
　ここで給与所得は給与所得控除があり、控除後の金額に税金がかかります。
　つまりは、役員報酬としてもらった方が、個人事業として収入を上げるより税金が安くなります。
　
　今回の案では、この給与所得控除分を法人の利益に加算して法人税を計算させようと言うものです。
　これは、おそらく中小企業の殆どが適用対象になると言われています。

　この背景には、まもなく施行される新会社法によって個人事業者が法人成りする事による税収の減少を防ごうと言う意図がはっきりと見て取れます。

　新会社法の施行は商法などが実情と合わなくなって事や、ベンチャー企業の起業促進のために施行されますが、全く逆行した案に思われます。
　
　ここ暫らくの増税はどうも、支出はほっといて足りなければ取りやすそうなところから取ればよいと言った考えが見え隠れしているように思えて仕方ありません。

　また疑問なのは今回のこの案が殆ど議論らしい議論もなく１８年４月以降に適用になりそうと言う点、また業界では話題になっているものの殆どテレビや新聞でも取り上げられずいる点です。
　おそらく知らない人も多いのではないでしょうか？

　何も知らされないうちに重要な事が決まっていくような後味の悪さを感じるのは私だけでしょうか？

ラストスパート

ベンチャーサポートの乾です。

そろそろ確定申告もラストスパートです！

先日は、なんと僕のところにも『市府民税のお尋ね兼申告書』が
届いていました。

これって何？？？と思いきや・・・よくよく考えてみると平成１７年度は『年末調整未済』
で給与報告が市役所に報告されて無かったのです、もちろん所得税も徴収されたままです。

これは確定申告！って喜んだのですが←（こんなことでも無い限り機会なしです）

自分の確定申告なんて面倒なので後回しにしてたんですけど計算してみると結構な
還付金額です。もちろんスグに申告しました。

みなさんも忘れてませんか？確定申告すれば還付になる時もありますよ！

追伸・・・この前応援したら、フィギュアで金メダル取りましたね、
やったぜ日本！

新会社法サイトオープン！

話題の新会社法に関するサイトをオープンしました。

こちらをクリック！



今年の5月に施行予定の新会社法。施行後は有限会社を作ることができなくなったり、最低資本金が撤廃されたりと会社法が大きく変わります。

施行までコンテンツを順次アップしていき、情報提供をしていきますのでサイトにアクセスしてみてください。新会社法で起業するならベンチャーサポートへ！

ビジネスに役立つ一言 ５１

「俺がやれば売れる」というのはバカのやること。
賢者は「バカでも売れる商品」を扱う。

神田昌典

不覚・・・

ベンチャーサポート総合会計事務所の堂崎です。

やっちゃいました・・・
どうやら不覚にも、風邪を引いたみたいです・・・

今週初めから、どうも体の調子が悪いです・・・
発熱、頭痛、関節痛、腹痛、食欲不振など、現在風邪の諸症状の集中砲火を浴びています・・・

しかし、今は確定申告という超繁忙期なため、ゆっくり休んでという訳にもいきません。
とにかく「気合だぁーーーーーーーー！！！」の精神のもと、頑張って仕事をこなしている状況です。

でも幸いなことに、ベンチャーサポートでは確定申告の進捗状況が、比較的順調なようです。
私自身が担当している確定申告も、うっすらではありますがゴールがチラチラと見えていますので、何とかこの体調不良というピンチを乗り切れそうです。

あっ、でも今日久し振りにランチでご飯の大盛が食べられたから、食欲不振は治ってきたかな。。。
だったら、土日の間にきっと治るな・・・これは・・・、よしよし。。。

体調管理も仕事の一つといいますよね。
サボらず、怠らず体調管理をしっかりと行って、確定申告のラストスパートを頑張ります！！！

遺族厚生年金

会社員が加入している厚生年金保険には、遺族厚生年金があり遺族基礎年金に上乗せして支給されます。

遺族基礎年金（国民年金加入者）は子のない妻には支給されませんが、遺族厚生年金では妻は再婚するまで一生涯遺族厚生年金が支給されます。

年金額は賞与を含む平均給与（平均報酬額）で決まります。
子供（１８歳になる年度の末日まで）が二人と奥さんで試算すると
　　（総報酬導入前　30万円　導入後　36万円で試算）

遺族基礎年金　　１２５万１７００円／年（子供の人数で金額は変わります）
遺族厚生年金　　　４６万８４００円／年（再婚するまで支給されます）　　

　　　　　　　　　計　１７２万１００円／年

厚生年金保険は、国民年金保険よりも保険料が高い分保障額も大きくなっています。