2007年11月08日

久しぶりに税金のお話

こんにちは。
ベンチャーサポート総合会計事務所です。

今日はすこし税金のお話を・・。

現在、「所得税の税率は何パーセント?」と質問されたら、
どう答えますか?

すこし税金に詳しい社長さんでしたら、「33パーセント」とか「40パーセント」と
答えてくださるかもしれません。

そうですね。
給与所得の税率は、給料の金額に応じて
「5パーセント、10パーセント、20パーセント、23パーセント、
33パーセント、40パーセント」の6区分に分かれています。

さらに実際にはこの税率に住民税として10パーセントが課税されます。

例えば年収500万円の一般的なサラリーマンでしたら、
「20パーセント+10パーセント=30パーセント」の税率になります。

ところが!!

所得税には7パーセントという軽い軽い税率が課される収入があるのを
ご存知でしょうか?

それは「上場会社の株式を売ったときの譲渡益」
と「上場会社の株式からもらった配当」についての所得税です。

これは少しおかしいとは思いませんか?
汗水たらして働くサラリーマンは30パーセントの税率です。

それに対してインターネットで売買する株の儲けは
住民税を足しても10パーセントです。

実際には、株式の譲渡益で大もうけしたり、たくさんの配当を受け取っているのは、
お金持ちの人が多いです。

こういった税制が「金持ち優遇税制」と世間で言われるゆえんです。

ただ私の考えはこの税制が悪いとか言うつもりはありません。

今の税制がこのようになっていることを知り、どのように上手く利用するか、
そういった考え方をしたほうが建設的だと思っています。

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gunner504 at 19:20│TrackBack(0) 

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