鳥貴族もうすぐ終わりです

2009年09月25日

幸村を偲ぶ日曜日

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どんどん戦国オタクがエスカレートしてる森健太郎ベンチャーサポートです。


真田幸村ファンとして、一大阪市民として、一度は訪れたいと思っていた場所があります。


真田幸村のゆかりの神社、志紀長吉神社です。


そこで!すこし前の日曜日に自宅から自転車に乗って参拝に行ってきました!


自宅から自転車で小一時間、日ごろの運動不足を嘆きつつ辿り着いた志紀長吉神社。


ここは「大阪夏の陣」で真田幸村が家康の本陣へ突撃する前日に戦勝祈願をした神社です。


そのときには幸村はどんなことを思っていたのでしょうか。


大阪方が負けることはわかっていたでしょう。


そもそも大阪城へ入ったときから負けることを覚悟していたと言われています。


勝敗ではなく、自分の生き方を貫く。


真田の名に恥じない戦いをする。


そのことを静かに確認していたのではないでしょうか。


あー、400年前にこの場所で幸村は最後の覚悟を決めていたんだなー。


そう思うとなんだか不思議な気持ちになり、僕自身もっと自分の信念にぶれない生き方をしようと思いました。


良い日曜日でした。


ちなみに六文銭が入った「勝ち守り」は大人気で、手に入るのに予約してから2週間待ちです。


今も会社のパソコンの横に引っかかってます。


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gunner504 at 09:18│TrackBack(0)  

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