2010年04月12日
また読んでます
ベンチャーサポート税理士法人の酒井です。
また読み始めました。
何をかと言うと北方謙三さん(先生)の「水滸伝」です。
「水滸伝」は中国で1100年代を舞台に史実をもとに作られた小説で、日本でも「三国志」に次ぐ知名度を得ています。(いると思います)
もともとの小説は超人的な能力を持つ仲間が多数集まり反乱を起こし官軍(国の軍隊)との戦いに次々と勝利、そして最後は何故か官軍とともに反乱軍と戦いその中で仲間が次々と倒れていく、というかなり滅茶苦茶な話です。
北方先生の作品は、もともとの小説の根本となる設定を残しながら、同時に滅茶苦茶な部分をなるべく排除し、非常に面白い作品に仕上がっています。
単行本最終巻の発売から何年かたっていますが、その間第1巻〜最終(19)巻まで何回か通して読んでいます。
そして、また第1巻を読み始めてしまいました。
しばらくはまた「水滸伝」を読みつづける日々になりそうです。
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何をかと言うと北方謙三さん(先生)の「水滸伝」です。
「水滸伝」は中国で1100年代を舞台に史実をもとに作られた小説で、日本でも「三国志」に次ぐ知名度を得ています。(いると思います)
もともとの小説は超人的な能力を持つ仲間が多数集まり反乱を起こし官軍(国の軍隊)との戦いに次々と勝利、そして最後は何故か官軍とともに反乱軍と戦いその中で仲間が次々と倒れていく、というかなり滅茶苦茶な話です。
北方先生の作品は、もともとの小説の根本となる設定を残しながら、同時に滅茶苦茶な部分をなるべく排除し、非常に面白い作品に仕上がっています。
単行本最終巻の発売から何年かたっていますが、その間第1巻〜最終(19)巻まで何回か通して読んでいます。
そして、また第1巻を読み始めてしまいました。
しばらくはまた「水滸伝」を読みつづける日々になりそうです。
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gunner504 at 14:34│TrackBack(0)│
│酒井